ひたちなかの蜘蛛4種

ひたちなか市の「はにわ公園」で見つけた残りの蜘蛛たちを報告します。まずは、アシブトヒメグモ。この個体はかなり黒っぽいような気がします。最近、各地でよく目にします。

エビグモ科の蜘蛛、ヤドカリグモです。以前からなぜヤドカリなのか不思議に思っているのですが、いまだに謎は解けません。エビグモ科の蜘蛛は樹皮上で見ることが多いのですが、ヤドカリグモは地表にいることの方が多いような気がします。特に芝生や背丈の短い草の上を徘徊しているところをよく目にします。


ウズグモ科の蜘蛛です。たぶん、カタハリウズグモだと思います。触肢の部分がかなりふくらんでいるので、オスの亜成体ではないでしょか。

こちらはセンショウグモです。蜘蛛を襲う蜘蛛です。体長4〜5ミリの小さい蜘蛛なのですが、攻撃的な性格の持ち主のようです。ぜひ一度、襲撃のシーンを見てみたいと思っているのですが、なかなかお目にかかれません。
以上、3回に分けてお届けしたひたちなか市の蜘蛛の報告を終了します。
●アシブトヒメグモ/Anelosimus crassipes
ヒメグモ科アシブトヒメグモ属
●ヤドカリグモ/Thanatus miniaceus
エビグモ科ヤドカリグモ属
●カタハリウズグモ/Octonoba sybotides
ウズグモ科ウズグモ属
●センショウグモ/Ero japonica
センショウグモ科センショウグモ属
参考文献:文一総合出版『日本のクモ』
(2008.6.8/ひたちなか市・旧勝田市)
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