脱皮殻

2009年9月16日 (水)

般若の角

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山の方に行くとこの蜘蛛をたまに見かけます。たぶん、ヤマヤチグモだと思います。糸疣に特徴があるので、覚えやすいです。自分としては般若のお面についている角のように見えるのですが、いかがなものでしょう?


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この蜘蛛はクサグモやコクサグモの張る網によく似た棚網を張ります。写真の網上に散らばっているゴミのようなものは子蜘蛛たちの脱皮殻です。


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最初の脱皮をした子蜘蛛たちを果敢に撮影してみましたが、あまりにも小さいのでよく写っていません。


●ヤマヤチグモ/Tegecoelotes corasides
ヤチグモ科ヤマヤチグモ属

撮影:2009.9.10/石岡市
参考文献:文一総合出版『日本のクモ』

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2009年7月12日 (日)

脱ぎ捨てられたドレス

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ドレスとは美化し過ぎでしょうか。蜘蛛の脱皮殻です。見たところハエトリグモ科の蜘蛛に間違いなさそうです。残念ながら種までは判断できません。

かなりきれいな状態で残っています。今思えば、持ち帰って宝にすればよかったと後悔。宝とは言い過ぎですね。ははは。


撮影:2009.6.20/小美玉市・旧美野里町

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2008年6月 8日 (日)

脱皮したのは誰?

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蜘蛛の住居らしきものを見つけました。何が入っているのかと開けてみると、出てきたのは抜け殻。いったい誰が脱皮したのでしょう?


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近くにはアサヒエビグモがいました。それを見て、何となくエビグモ科の蜘蛛のような気がしてきました。しかし断言はできません。同じエビグモの仲間のキハダエビグモなどは空中にぶら下がって脱皮するようです。それを考えると、同じ仲間のアサヒエビグモが脱皮用の部屋を作るとは考えにくいです。

もしかするとキハダエビグモも脱皮用の部屋を作ることがあるのかもしれないと想像したりします。また、そのときの状況に応じて、ぶら下がり脱皮と部屋での脱皮を使い分けているのかも…なんてことも考えたりします。些細なことからいろいろなことを空想できるのも蜘蛛観察のおもしろいところです。


参考文献:文一総合出版『日本のクモ』
(2008.6.1/石岡市)

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