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2012年6月17日 (日)

ご無沙汰しております。ヤハズハエトリ様

1206171
蜘蛛観察のみならず、生きもの観察に足を運ぶ機会がめっきり少なくなりました。


そのせいもあって、こちらのヤハズハエトリを目にするのは久しぶりです。4〜5年前にはよく見かけたこの蜘蛛ですが、キタヤハズハエトリが台頭してきたせいでしょうか、2〜3年前から見かける機会がぐんと減りました。


すらりとした体、黒い地肌に白い矢筈模様、そして長い前脚。


茨城ならどこにでもいる普通種なのでしょうが、久しぶりに逢ったような気がしてちょっと嬉しくなりました。


Mendozaという属名を冠したこの仲間は、日本名ではテナガハエトリグモ属と呼ばれているようです。その属名の通り第1脚が長いです。しかもスマートなので、脚を伸ばして静止したときの姿勢がとても印象的。ハエトリグモのなかでは体が大きな種だと思います。


どうなんでしょう? 一般の人がイメージする蜘蛛の姿とはちょっとかけ離れているような気がするんですけど…


あまり蜘蛛に興味がない人に「これな〜んだ?」と言って見せたら、蜘蛛と答えてくれるでしょうか? ちょっと気になります。

●ヤハズハエトリ/Mendoza elongata
ハエトリグモ科テナガハエトリグモ属

(撮影:2012.5.20/土浦市)

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