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2011年7月16日 (土)

シャコグモの衣替え

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糸にぶら下がりながら脱皮する蜘蛛の姿をたまに見かけることがあります。


こちらはエビグモ科のシャコグモの脱皮姿です。写真に撮った以外にも、周囲では複数のシャコグモが脱皮していました。


シャコグモは集団脱皮をする性質でもあるのでしょうか?


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茨城県南部で見かけるエビグモ科の蜘蛛と言うと、アサヒエビグモ、キハダエビグモ、キンイロエビグモ、ヤドカリグモ、そして写真のシャコグモが多いです。樹皮上で見かけることが多いのがキハダエビグモです。草地の葉上で見かけることが多いのがヤドカリグモ、シャコグモ、キンイロエビグモなど。アサヒエビグモは草地と樹皮上のどちらでも見かけます。


記憶をたどってみると、シャコグモを樹皮上で見かけた経験はないような気がします。シャコグモっているところにはいるのですが、いないところにはまったくいないという印象があります。


腹部中央に色の濃い帯があって、末端近くに一対の点があるのが特徴でしょうか(よく見ると腹部の上の方にも小さな一対の点があります)。


体と脚の長さの比率を比較すると、脚の長いエビグモの仲間のなかでは短足の部類に入るような気がします。


●シャコグモ/Tibellus japonicus
エビグモ科シャコグモ属


(撮影:2011.6.12/土浦市)


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