« 不思議なくびれ | トップページ | またまた大きくなったコケオニグモ »

2009年6月 3日 (水)

渓流の蜘蛛

0906031
渓流あるいは沢が流れる山などに行くと必ず目にするのがスジアカハシリグモです(個人的にはすっごくカッコいい蜘蛛だと思っています)。

図鑑には「良好な自然環境が保たれている場所にしかいない」とあります。そう言われれば、何となくそんな気がします。人の手があまり入っていない場所で見ることが多いのはそのためでしょう。

この蜘蛛はキシダグモ科に属しています。身近でよく見るイオウイロハシリグモも同じキシダグモ科。確かに、イオウイロハシリグモも同じようなポーズで葉の上にいるところを目にします。この姿勢はキシダグモ科特有のポーズなのでしょうか。明らかに獲物を待ち伏せしているものだと思いますが、ここでいったい何を待っているのでしょう?

ハエとかトンボ、それともカゲロウとかでしょうか。獲物を捕らえるところを見たいと思いましたが、仕事中だったので写真だけ撮ってお別れしてきました。


●スジアカハシリグモ/Dolomedes saganus
キシダグモ科ハシリグモ属

撮影:2009.5.12/高萩市・花貫渓谷
参考文献:文一総合出版『日本のクモ』

|

« 不思議なくびれ | トップページ | またまた大きくなったコケオニグモ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/435933/29938639

この記事へのトラックバック一覧です: 渓流の蜘蛛:

« 不思議なくびれ | トップページ | またまた大きくなったコケオニグモ »