春の蜘蛛

以前にも書いたと思いますが、この蜘蛛を見ると「春が来たんだなぁ〜」としみじみ思います。その蜘蛛の名は、ヤマジハエトリ。
今日はなぜかオスばかり目につきました。大きさからすると卵からかえった幼体とは思えない体長。越冬した個体が本格的に動きだしたのでしょう。それにしても、いったいどこに隠れていたのでしょうか? 本当に不思議です。

オスは触肢に真っ白い毛が生えているのですぐわかります。ハエトリグモ科の蜘蛛は、なんとも愛嬌のある顔をしていますね〜

見つけたのはこのような場所。崖の土が崩れないように丸太組みしてある場所です。毎年ここで無数のヤマジハエトリを見ます。今日はざっと数えて30〜40くらいいました。
今回の画像はリコーR10で撮影したものです。いつも使っているE-300(オリンパス)のマクロレンズほどのクオリティはありませんが、気軽に携帯できてサッと撮れるのがいいですね〜。
●ヤマジハエトリ/Asianellus festivus
ハエトリグモ科ヤマジハエトリグモ属
撮影:2009.3.18/石岡市
参考文献:文一総合出版『日本のクモ』
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