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2008年10月28日 (火)

さすが北方性の蜘蛛!

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キタヤハズハエトリのオスです。彼らは幼体のうちからオスとメスが違った模様なので、雌雄が容易に識別できます。

成体になるまで雌雄がはっきりしない蜘蛛が多いなか、ハエトリグモ科のテナガハエトリグモ属は例外のようです。この属には、キタヤハズハエトリをはじめオスクロハエトリ、ヤハズハエトリなどが含まれます。

キタヤハズハエトリは北方性の蜘蛛らしいです。そのせいでしょうか、寒くなってきたこの頃でも姿を見かけるのは…。でもね〜、温暖化が騒がれる現代に、北上しないで南下しているというのはどういうことなんでしょ?

余談ですが、ほんとに地球は温暖化しているのでしょうか? その原因は二酸化炭素にあるのでしょうか? 自分としては半信半疑です。なにせ、私が子どもの頃は「近い将来に氷河期が来る」と騒いでいたのですから。今騒いでいる温暖化ですが、地球規模の気候変動の“ゆらぎ”とは考えられないでしょうかねぇ。

さらに蛇足です。私が子どもの頃は「30年後に石油がなくなる」とも騒いでいました。あれから30年が過ぎましたが、そんな気配はありません。あの頃の“定説”とはいったい何だったのでしょう。


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話がだいぶそれました。蜘蛛の話題にもどりましょう。さて、こちらはアリグモです。ほんと、アリそっくりですね。いつ見ても騙されそうになります。

そう言えば、アリグモって越冬するのですが、彼らはいったい何年生きるのでしょう。幼体で越冬して、その年には死んでしまうのでしょうか? ちょっと気になっています。


●キタヤハズハエトリ/Mendoza ibarakiensis
ハエトリグモ科テナガハエトリグモ属

●アリグモ/Myrmarachne japonica
ハエトリグモ科アリグモ属

参考文献:文一総合出版『日本のクモ』
(2008.10.16/小美玉市・旧美野里町)

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