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2008年10月23日 (木)

金色の五線譜

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ジョロウグモの網です。よく見ると黄色、あるいは金色をしています。金色の網を張る蜘蛛と言えばビジョオニグモですが、ジョロウグモのなかにもこんな色の網を張る者がいます。この季節になると特に金色の網が多くなるような気がします。

気になってほかの網の見てみましたが、なかには金色でない網もあります。この違いっていったい何が原因なんでしょう。日陰にある網は金色でないこともあります。金色に見えるのは光の加減なのでしょうか?


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さて、よく見ると網は数本の糸がまとまって帯状になっているのがわかります。この写真で言うと、一番内側の帯は6本の糸で作られています。ひとつ外側に行くと7本、その外側は8本。外側にいくにしたがって本数が増えていきます。強度と弾力を維持するために1本ずつ増やしているのでしょうか。まるで、きちんと数を数えているようです。やっぱり蜘蛛は天才なのかも。


参考文献:文一総合出版『日本のクモ』
(2008.10.16/小美玉市・旧美野里町)

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