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2008年5月 1日 (木)

古墳の周りの蜘蛛たち

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前回からのつづきです。一気に紹介したいと思います。

まずはコケヒメグモです。茨城南部には多い蜘蛛ですが、県北部ともいえるひたちなか市にもいました。だいたいコナラやクヌギ、シラカシの樹皮上で見つけることが多いのですが、この木はカエデでした。


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こちらはオオハエトリです。スギやヒノキなどの針葉樹の樹皮上で見つけることがほとんどですが、この木はカエデです。この写真の木には計4種類の蜘蛛がいました。


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キハダカニグモです。こちらはマツの樹皮上にいました。


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キハダエビグモです。コナラの樹皮上にいました。


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コシロカネグモかオオシロカネグモの幼体です。新緑が芽吹き始めたツツジの枝先にたくさんいました。後ろ脚をこんなにねじって大丈夫なのでしょうか? 蜘蛛の脚って意外に柔軟性があるようです。

以上で、ひたちなか市からの報告を終わりにしたいと思います。


●コケヒメグモ/Takayus subadultus
ヒメグモ科タカユヒメグモ属

●オオハエトリ/Marpissa milleri
ハエトリグモ科オオハエトリグモ属

●キハダカニグモ/Bassaniana decorata
カニグモ科キハダカニグモ属

●キハダエビグモ/Philodromus spinitarsis
エビグモ科エビグモ属

参考文献:文一総合出版『日本のクモ』
(2008.4.25/ひたちなか市・旧勝田市)

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