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2008年5月14日 (水)

ワシグモ科2種とその他

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こちらはナミトンビグモだと思います。いつでも見られるというわけではありませんが、茨城県南部には比較的多く生息しているのではないかと想像しています。雑木林の林縁部で見かけることが多いです。


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こちらもよく見かけるワシグモ科の蜘蛛ですが、名前は分かりません。いろいろ調べて名前を確定しようと常々思っているのですが、やはりワシグモ科は難しそうです。


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ヤミイロカニグモの幼体だと思います。変わったポーズをとってくれたので写してみました。


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ワカバグモはヤミイロカニグモと同じカニグモ科ですが、趣がちょっと違います。若葉というだけあって、新緑の季節によく映えます(できれば葉の上で撮りたかった)。ちなみに若葉の季節でなくともこの蜘蛛は見られます。


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イワテハエトリです。このハエトリグモは図鑑に掲載されていませんが、茨城県南部のあちこちで見かけます。以前は珍しい蜘蛛かと思っていたのですが、これだけ頻繁に目にすると普通種のような気がしてきました。写真は公園内にある石のオブジェ上を徘徊しているところを撮りましたが、古民家の壁や針葉樹の樹皮上でも見かけます。居場所が特定できない蜘蛛です。


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アオオビハエトリがアリを捕まえているところです。自分の体長くらいのアリに豪快に噛みついています。


●ナミトンビグモ/Sanitubius anatolicus
ワシグモ科ナミトンビグモ属

●ヤミイロカニグモ/Xysticus croceus
カニグモ科カニグモ属

●ワカバグモ/Oxytate striatipes
カニグモ科ワカバグモ属

●イワテハエトリ/Pseudeuophrys iwatensis
ハエトリグモ科

●アオオビハエトリ/Siler cupreus
ハエトリグモ科アカガネハエトリグモ属

参考文献:文一総合出版『日本のクモ』
(2008.5.2/小美玉市・旧小川町)

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