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2008年3月22日 (土)

ハツリグモの住居跡で冬を越すもの

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雑木林の大木の根元にハツリグモの住居のようなものがぶら下がっていました。「蜘蛛が隠れてないかな〜」と丸まった枯れ葉を開けてみたところ、写真の蜘蛛が出てきました。体長は2ミリ、見たことがない蜘蛛です。


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腹部裏にはでべそのような赤っぽい部分があります。外雌器にしては中央寄りです。もしかすると、糸を出す器官なのでしょうか? どちらか判断がつきません(気になってルーペで見てみたら外雌器のような感じがしました)。

いずれにせよ種の判断はできないので、掲示板でお尋ねすることにしました。


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こちらが、隠れていた枯れ葉です(実物は筒状にクルっと巻いていました)。白いのはアリグモの越冬用の住居で、微細な糸でつくられた掛け布団の下に隠れています。一番上の写真に写っている蜘蛛は、このアリグモと一緒に冬を越していたのではないかと思われます。あるいは、一時的に隠れたものかもしれません。


(2008.3.22/石岡市)


*3月31日追記/蜘蛛の正体が分かりました。詳しくはこちら

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