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2007年11月 3日 (土)

ヒメグモ、エビグモ、そしてヒメグモ

前回のつづき、潮来市の旧牛堀町の蜘蛛たちです。


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権現山公園をさらに歩くと、サツキの枝先に蜘蛛の網を発見しました。ようすからするとヒメグモのようです。


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実物を見てみるとアシブトヒメグモに似ていますが、ちょっと模様が違うような気もします。触肢を見ると膨らんでいるようなので、オスの亜成体のようです。この蜘蛛は、最近よく目にしますが、見つけるたびに悩んでいます。アシブトヒメグモなのか、そうでないのか…。


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桜の樹皮にエビグモを見つけました。こうして見ると、どこにいるのかわかりません。キハダエビグモのようですが、とにかくたくさんいます。


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茨城県南部では最も多いエビグモではないでしょうか。県北部そして鹿行地域でも見かけます。茨城に限らず全国的に多い蜘蛛のような気がします。


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カレハヒメグモです。ヒメグモは小さいものが多いなか、この蜘蛛は比較的大きなヒメグモです。


以上で潮来市・旧牛堀町で見た蜘蛛の報告を終わります。さらにこのあと、行方市にも立ち寄りました。その報告は次回にします。


●キハダエビグモ/Philodromus spinitarsis
エビグモ科エビグモ属

●カレハヒメグモ/Enoplognatha abrupta
ヒメグモ科ハダカグモ属


参考文献:文一総合出版『日本のクモ』
(2007.10.30/潮来市・旧牛堀町)

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