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2007年8月27日 (月)

脚の長いサラグモ?

サラグモは、お皿のような網を張るのでその名がついたという話を聞いたことがあります。確かに今まで見てきたサラグモは皿状の網を作っていました。しかし、皿状と言ってもテーブルに出されたお皿とは違います。どこが違うかと言うと、裏返しになっているのです。ですから、中心部分がへこんでいるのではなく、盛り上がっています。サラグモは、その網の中央で背中を下にしてじっと獲物を待っています。

070827

写真の蜘蛛を見たとき、まさに皿状の網にへばりついていました。そのようすからサラグモ科の蜘蛛に違いないと思いましたが、名前がわかりません。気になって家に帰ってから調べてみると、アシナガサラグモらしいことがわかりました。図鑑によれば、夏の山地では代表的な蜘蛛だそうです。自分は初めて見た蜘蛛だったので、県南部で普通に見られる蜘蛛なのかどうかはわかりません。この点については、今後の観察の結果から答を出したいと思います。

見つけたのは前回書いたヒメグモ・キヒメグモがいた場所の近くです。生け垣のように密集したツツジの隙間に網を張っていました。名前にアシナガとありますが、見つけたときにはそれほど脚が長いとは思いませんでした。しかし、図鑑でほかの蜘蛛と見比べると、確かに脚が長いような気がします。


アシナガサラグモ/Prolinyphia longipedella
サラグモ科シロブチサラグモ属


(2007.8.11/石岡市・旧八郷町)

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